gcompanygcompany

INTERVIEW メンバーインタビュー

gcompanyで働くメンバーの
仕事に対する想いやワークスタイルを
お聞きください

SPEAKER

イタリアン部門SV

瀧川 翔太

チームだからできる
ビジョンの体現と成長を

瀧川 翔太

01 INTERVIEW

料理を通して
お客様と
繋がる喜び

もっと料理がしたい。もっと自分の料理を楽しんでもらいたい。
そう強く思っていた時にgcompanyに出会い、多くを挑戦させ てもらえることを知りジョインしました。

入社して7年。今はイタリアンダイニング「grazie」3店舗の料理のクオリティーの維持と向上。そしてメニュー開発を担当しています。私が携わっている業務は料理ですが、重要視している点は美味しい料理の提供だけではありません。料理を通してお客様の日常を特別な時間に変えることを念頭に料理をしています。美味しい料理をお出しすることは当たり前で、それだけでは特別な時間は作り出せません。

仕事中の様子

チームだからこそ
できる非日常

だからこそホールスタッフに、お客様がどのような事情で来店されているのか。誰と来られているのか。料理に何を求めているのかなど、お客様の声にならないニーズを拾って来ることを徹底しています。その情報の中から提案したメニューにない料理やアレンジだったり、時にはサプライズでお祝いのケーキを作ったり。お客様が驚き、喜んでもらうことを常に意識してキッチンに立っています。料理人だけでは決してできない料理。そんなチームで作る料理が今は楽しく、そしてお客様と繋がる料理がビジョンの実現になると信じて、日々料理と向き合っています。

仕事中の様子

02 INTERVIEW

自分達の
武器を
磨いて
新たな飲食の
形を創る

コロナ禍の3年間で飲食店の使われ方も変化し、改めてお客様との関わり方、gcompanyの在り方を社内でミーティングを重ねました。
そこで自分達らしくお祝いやサプライズを提供してお客様と繋がっていく。この方向性が定まり、料理人としてこれからやっていくことは、シンプルに2点。

料理を通して一人一人のお客様に全力で向き合うこと。
もう一点は料理の味でも記憶に残ってもらうこと。

この結論に辿り着き、新メニューや今のメニューを進化させ、多くの方とより強い繋がりを作るきっかけとなるように、今まで以上に料理を楽しんでいきます。

デッサン